海外旅行中のお金に関して困ったときのエピソードについて
初めて海外旅行に行ったときの話。
私はまだ学生で、イタリアに二人で行った。
海外では何が起こっても自分で解決しなければならないため
トラブルに巻き込まれた時誰に相談するか、
言葉が通じなかったら筆談しよう(本を見ながら)
そして一番気を使ったのがお金。
トラベラーズチェックと、親のカード、そして現地のお金、日本円
海外に支店(ATM)がある銀行に口座を作った。
選んだ銀行はシティバンク
外資の銀行だが、支店でのサービスは、日本のスタッフが日本語で対応してくれるし。
お金の通し番号も控えておこう!と楽しみながら、神経を使いつつ対策を練った。
そして成田空港から飛行機にのり、やっと目的地へ〜
下りてホテルまでタクシーで行こうと思ったら
ない!
何回探してもない!
なにがないって!?
・・・現地のお金を日本において出発してしまった。
もし独りだったらかなり動揺していただろう。
持つべきものは友だと思っていたら。
背後から冷たい視線が。
はいはい、私が抜けてたよ。 うん。言い訳なんてとんでもない。
認めるから。
と少し悲しくなっていたら、横から英語が聞こえて着た。
そばで私たちを見ていたおばさんが声を掛けてきたのだ。
「一緒にタクシー乗りましょうよ。」 と言ってきたので、少し戸惑ったけど
一緒に乗ることに舌。
タクシーの中で、おばさんはアメリカ人でイタリア人に嫁いだので、イタリアに住んでいること、子供は4人いることなどを話し、私たちは日本人で
初めての海外旅行だということ、行きたい場所のアドバイスを聞いたりして
盛り上がって楽しかった。
おばさんが運転手に「遠い日本から来たんだからまけてあげなさいよ!」と
言うと運転手さんは端数をまけてくれた。
そのあと、「運賃はワリカンよ」って。
少しさめた気分になったが、そのあと、「困ったらここに連絡して」と
おばんさんの名刺をくれた。
見知らぬ土地で、知り合いが出来ることがどんなに心強いか。
幸先の良いスタートを切ったような気持ちでその日はぐっすり眠ることが
できた。
トラベラーズチェックは使える店が限られていたし、カードは「偽造されたらどうしよう・・」という不安があったので、一番使ったのは、銀行ATMだった。(現金なかったし・・)
最近はオンライン口座(シティバンクなら
eセービング)があるので、旅行者には本当に便利だと思う。
万が一、現金をなくしても知り合いに入金してもらえば最悪の事態は
免れるし。
そんなちょっと抜けてた海外旅行の話でした。